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出張に必要な10の持ち物と18の便利グッズ|初心者必見の準備リスト

ひと口に出張といっても職種や目的によって内容はさまざまだ。大口取引先との商談、たくさんの顧客への挨拶、販促イベントやフェアの類、工事や作業などの現場関係、そして機内誌『SKYWARD』編集部のような取材など。

 
どの職業にもおおむね共通するのは、旅先で誰かに会って話をし、仕事を成功裏に終わらせるという主目的があること。そのためには、

 
・身なりを整える物や会議資料などの必須アイテムをコンパクトに持つ
・泊まりがけの旅を快適に過ごし、ストレスを最小限にする

 
ことを主眼に置くといいだろう。

 
それに加えて、(会社の規定などにもよるものの)空いた時間を楽しむ心の余裕も持っていたい。ほどよくリラックスして現地の風情を感じ、文化や価値観を理解したほうが、ビジネストークに花が咲くなど、結果的に仕事がうまくいくことも多いはず。

 
ここでは最も現実的な国内1泊〜数泊の出張を代表例にとり、編集部が実際に活用している持ち物リストを公開する。これらをチェックして出張装備を万全なものにし、ノーストレスで旅立ってほしい。

 

仕事をスムーズにする10の必須持ち物

 
出張の持ち物の特徴は何といっても「仕事がメイン」であることだ。スーツなどの仕事着を日数にあわせて用意し、さらには仕事の後に控える接待や催しのための華やかな服装を必要に応じて持参すべきときもある。

 
そんな出張に必要な、主な持ち物を以下にリストアップした。まずは以下の10の持ち物を漏れのないように準備しよう。

 
・仕事のための装い(スーツや作業着、靴、カバン)
・筆記用具
・メモ/ノート/PC(仕事によって)
・仕事資料
・名刺
・手土産
・社用携帯/ポケットWi-Fi
・行程表
・記録用カメラ/音声レコーダー(仕事によって)
・仕事を成功させる気持ち

 
それでは順に詳細を見ていこう。

 

仕事のための装い(スーツや作業着、靴、カバン)

職種にもよるが、ビジネスパーソンの商談などの場合は当然スーツやシャツ、革靴などの仕事着が必須。装いも着たきりではなく日数分のコーディネートをふまえて用意したい。

 
スーツスタイルでの出張が複数日にまたがる場合、男性はネクタイを変えたりジャケットをもう1着用意したり、また女性なら上下の組み合わせを変えて着回せるようにするなど工夫しよう。

 
工場や設営などの現場で作業着やスニーカーが必要な場合は、それもあわせて忘れずに。

 
また、(ここ最近はぐっと機会が減ったものの)接待の席や事後のパーティーなどがある場合は、その場にふさわしい服装も必要となる。スーツでそのまま行くべきか、もう少し華やかにしたほうがいいのかなど、場の雰囲気を想定して相応の準備をしたい。

 

筆記用具

ペンなどの筆記用具は必須の持ち物。立ち話で先方から重要なヒントをもらうことも往々にしてあるもので、だからこそ筆記用具は常にカバンや胸ポケットに忍ばせておきたい。使い捨ての安価なものでなく、上品なペンだと格上げできるかも。

 
なお、一部の液体インクのペンは飛行機移動や高所への出張には向かないので注意したい。気圧差によって一度液漏れすると元には戻らず、商談中に手を汚したりスーツのポケットを汚す事態にもなりかねない。

 

メモ/ノート/PC(仕事によって)

ペンと対をなすメモ用紙やノート。そして職業や習慣によってはタブレット端末やノートパソコンなど。こうした電子ノート類は今や筆記用具の代わりとして一般化してはいるものの、相手によってはメモを取るためにスマートフォンをいじったり、パソコンを開いてカタカタ打ち始めるといった行為は失礼にもなりかねないので、念のため注意したい。

 

仕事資料

仕事の成功のために絶対に忘れてはならないもの。会議の席で配布する資料があるなら人数分+αの余裕を持って出力しておく。パワーポイントなどでプレゼンテーションをするのであれば、ソフトの動作やケーブルの予備にも留意したい。

 
大人数を前にしたプレゼンで「なぜか急に音声だけが出なくなった」といったトラブルもありがちなので、資料データのバックアップやハードの予備を用意しておくなど、万一の際にも滞りなく進行できるようリカバリー策を講じておこう。

 

名刺

ビジネスチャンスをものにするために忘れず用意したい。顔をあわせそうな人数よりも余裕を持って多めに持参しよう。一度に何人もが挨拶に来てくれたり、急きょ誰かを紹介されたり、思わぬ展開になることもある。

 

手土産

仕事を円滑に進めるには手土産も大切。できれば事前に相手の好みや職場の様子をリサーチしておき、気の利いたものを用意したい。比較的日持ちがする物や、個包装になっている物を選ぶなどの気遣いもお忘れなく。

 

社用携帯/ポケットWi-Fi

通信手段にまつわるアイテムは重要。不慣れな土地での待ち合わせや急な予定変更にも対応できるよう、社用携帯があるなら忘れずに。また、ポケットWi-Fiはインターネット接続が容易で、追加資料の準備や調べ物にも役に立つ。

 

行程表

今や事前にデータで用意する人も多いだろうが、できれば紙に出力したものを用意して、すぐ取り出せる場所に入れておきたい。飛行機の便名や出発時刻なども記入しておき、いざというときにも慌てることのないように。

 
すべてをスマートフォンに入れていて肝心なときにバッテリー切れしたり、機器自体を落としたりなくしたりして慌てる人を時々見かけるので気をつけたい。

 

記録用カメラ/音声レコーダー(仕事によって)

出張の事実を残し今後につなげるために「記録が大切」という仕事もある。その場合は記録用のカメラや音声レコーダーの用意が必須。十分な容量を保存できるメディアやバッテリー、充電器も忘れずに。「短期出張だから要らないと思って」充電器を持参せずに失敗した、という話は本当によく耳にする。

 

仕事を成功させる気持ち

この項の最後にぜひ挙げたいのが「仕事を成功させる気持ち」。例えば仕事に限らず学生時代のスポーツなどで、案外「成功すると思ってやれば成功する」ことに気づいた方も多いはず。

 
メンタル面はかように大切であり、だからこそ出張の持ち物は滞りなく準備して、「よし、これなら成功する!」という自信を持って臨みたい。そしてそこには出張先での出会いや郷土の魅力を楽しむ「心の余裕」も忘れずに。

 
「旅先ではぜひ旨いモノでも食べに行こう」という気持ちがある人のほうが、土地の魅力に気がついてその後の商談を和やかなものにすることも……。

 

移動・宿泊時に必要な持ち物を確認

 
仕事以外の持ち物は、基本的には国内旅行の持ち物に準じて考えればいい。

 
・現金/クレジットカード類
・スマートフォン
・各種充電器
・運転免許証
・航空券や新幹線のチケット類
・コンタクトレンズ/眼鏡
・常備薬
・マスク
・化粧品
・下着/着替え

 
これらはおおむね宿泊日数をふまえた必要十分な量を用意し、常備薬など以外はあまり無駄に持ちすぎないことにも気をつけたい。使用頻度が少なくホテルにあるものはあえて持参しないなど、「要らなさそうなら持っていかない」選択も意外に大切だ。

 
重すぎる荷物はスーツなどのフォーマルな格好の場合はかなり邪魔になるし、その疲労で肝心なときに疲れた顔をしていては本末転倒にもなりかねない。

 
なお、短期賃貸マンションを借りるような出張では、洗濯洗剤などの日用品も必要になる。とはいえよほどの場所でない限り現地のスーパーなどで手に入ることも多いので、あれもこれもと持っていく必要はないはずだ。また、スーツやシャツに必須のスチームアイロンを筆頭とする家電や備品も、宿泊先にどの程度あるかを事前に調べておくといいだろう。

 
出張でも役に立つ、「旅の持ち物チェックリスト」はこちら。

国内旅行の持ち物チェックリスト|これからの旅に必要な物はコレ!

 
また、案外あるといいのは腕時計。スマートフォンで代用できるだけに腕時計を使わなくなった人も多いが、会議中など人と相対しているときには、毎度スマートフォンのホームボタンを押してちらちら見るより、それとなく腕時計に目をやるほうが、相手に対する印象もいい。

 
ビジネスシーンにも映える、おすすめメンズ腕時計はこちら。

40代が今こそ選ぶべきメンズ腕時計13選|管理職世代にもおすすめ

 

仕事や滞在をもっと快適に!便利グッズ11選

 
出張を成功させるには、快適でリラックスできる環境づくりも大切だ。不慣れな旅先だからこそ、特にオフタイムはストレスなく寛ぎたい。そこでの心身の充電こそが翌日への活力に、ひいては仕事の成功にもつながるだろう。

 
ここでは、主な「出張便利グッズ」を厳選して紹介してみたい。

 

洗濯ネットの衣類ケース

洗濯ネット素材の衣類ケースに着たものを収納し、帰ったらそのまま洗濯機へ。

 

スリッパ

飛行機内や新幹線内、ホテルなどで靴を脱いで履き替えるためのスリッパ。携帯に便利な収納袋付きなら旅行カバンの中の荷物も汚さない。

 
出張でも役に立つ、編集部がおすすめする「携帯用スリッパ」はこちら。

携帯用スリッパのススメ|外出先やホテルでの部屋履きに大活躍!

 

吊るして使える洗面用具ポーチ

洗面用具を最初から専用ポーチに用意しておけば、毎度の出張時にもイチから用意せずに済む。しかも吊るして使えるポーチは必要なものを整然と収められるので、慌ただしい出張先でも機能的に使える。

 

丸めて入れるネクタイケース

スーツ着用の機会が多い男性には、丸めて収納できるネクタイケースもおすすめしたい。複数本のネクタイが入る丸いケースは折り癖がつかないうえ、日ごとに違うネクタイでコーディネートに変化がつけられる。

 

充電式モバイルバッテリー

不意の電池切れにも安心の充電式モバイルバッテリー。なお、飛行機の搭乗の際には預け入れでなく機内持ち込みになること、100Whを超えて160Wh以下の場合は2個まで、160Whを超えるものは機内持ち込みも不可であることに注意(JALの場合)。

 

USB-A/C両用の充電器とコンセントプラグ

最近のモバイル機器のコネクタは、おおむねUSB-AないしUSB-Cに収斂されてきた。それゆえにUSB-A/C両用の充電器を一つ用意すれば、機種ごとに異なる充電器をごろごろ持参せずに済み、荷物が減らせる。使用の際は自身の機器にあうかなど、相性を事前に確認しておこう。

 
また、設備の古いビジネスホテルなどではコンセント数が足りないことも。複数のモバイル機器を常に持ち歩く人は、自前のコンセントプラグがあるといいだろう。

 

Apple純正 Magic Keyboard(無線キーボード)

Appleユーザーにおすすめなのは、銀色の躯体に白のキーボードがスマートな「Magic Keyboard」。わずか230gの軽さでiPhoneでも使用可能。仕事で多くの文字を打つには断然キーボードが有利なだけに、持っておいて損はない。

 

S字フック

マスクが必須アイテムとなった昨今、滞在先で部屋に入って、「使用中のマスクを吊るしたい……!」と思ったことはないだろうか?そんなとき、S字フックを持参していれば、コート掛けやタオル掛けなどに吊るすことができて便利。

 

ビジネスリュック

PCなどの収納ポケットがついた機能的なビジネスリュックも編集部のオススメ。両手が自由になるリュックなら、着替えなどを入れたスーツケースをゴロゴロ転がして移動する際も、なにかとスムーズに動ける。毎日の通勤時からリュックを活用しておけば、出張時も普段通りのスタイルで自信をもって仕事に臨めそうだ。

 

「ace. GENE LABEL[エース ジーンレーベル] ガジェタブルWR リュック」

▲出典:エースURL

 
耐水性に優れたウォーターレジストタイプのビジネスリュック。光沢のある質感はスーツ姿にも違和感なく馴染む。背面の気室には独立したPC収納があり、各サイズごとに13〜15インチクラスに対応。内側には吸水速乾メッシュを使用し、折りたたみ傘や水筒などの収納にも便利な仕様となっている。税込価格:23,100円〜28,600円(全5サイズ)。

 

折りたたみトートバッグ

折りたためるトートバッグはエコバッグとして旅先での買い出しに使ったり、洗濯物を他人に見せずにランドリーまで運んだり、帰りに増えた荷物やお土産を収めたりと多用途に使えて便利。

 

超軽量折りたたみ傘

どんなに晴れを願っていても、自分の力ではどうしようもないのが、雨。日本でもスコールのような短く激しい雨に降られることが増えてきた昨今、折りたたみ傘を1本カバンに入れておくのは、「お守り」のようなもの。

 
旅のお役立ちグッズのさらに詳しい20選はこちら。

旅に便利な持ち物20選|荷物を少なく快適に、旅に役立つグッズ紹介

 

自由時間の充実に!便利グッズ(遊び編)7選

久しぶりの出張でワクワクする気持ちは誰にもあるもの。ここでは出張を一層充実させる「あると便利なグッズ(遊び編)」をご紹介。決してメインの持ち物ではないものの、モチベーション向上にもつながるアイテムだ。

 

替えの靴

仕事の靴がフォーマル寄りの場合などは特に、替えのカジュアルな靴があるといい。オフタイムに散策に出るのもいいし、履き替えるだけでも気分的にリラックスできることだろう。

 

「TEVA オリジナル ユニバーサル – アーバン」

▲出典:テバURL

 
テバのオリジナルスポーツサンダル初期のモデル。革靴などで終日締め付けられていた足指を解放するのにうってつけ。靴下とのコーディネートも可能なので、季節を問わずに履けるのも嬉しい。ユニセックスに対応。税込価格:8,580円

 
おすすめのメンズスポーツサンダルについて詳しくはこちらを参照。

スポーツサンダル10選|おしゃれメンズにおすすめのモデル

 

やりたいこと/食べたいものリスト

せっかくいつもと違う土地に行くのだから、ご当地の魅力も体験したい。やりたいことリスト、食べたいものリストを事前に作っておけば、そうした体験もスムーズに進む。現地に着いてから調べるのでは時間が足りないこともある。訪ねてみたい店を、スマートフォンの地図上に保存しておくのもおすすめ。

 

サブバッグ

オフタイムの行動用に。仕事用のバッグと分ければ荷物を入れ替える手間がなく、大事な書類などを無用に持ち運びするリスクも減る。出かける際のバッグはオンオフ同じで構わない、という人も、朝食用などに小さなクラッチバッグやミニトートなどがあると何かと便利なことも。

 

マイ水筒

体調管理はこまめな水分補給から。SDGs推進が当たり前となった昨今、ぜひ出張時には水筒を持参してみてほしい。小容量モデルでおしゃれなデザインの水筒が増えているので、この機会に買い替えを検討してみては? 自分が普段愛飲しているティーバッグなどを持参するだけでも、旅先での快適さがワンランクアップする。

 

水着・虫除け

出張先が海辺であったり、立派なプールのあるホテルに宿泊する場合は水着も旅行カバンに忍ばせたい。水着は現地調達が案外難しく、「運よくプールに入る時間ができた!」ときに肝心の水着がないという事態にならないように。暑い地域や夏の森などは、虫除けも持っておくといいだろう。

 

貴重品GPSタグ

大切なものをなくす・盗まれるという事態は、出張中は特に避けたい。貴重品の追跡ができるGPSは、大切なものを守るアイテムとして提案できる。

 

360°カメラ

近年飛躍的に性能が向上したのが、ボタンを押すだけで全天周の動画・静止画を写せる360°カメラだ。リコー「THETA」などがその代表例。どこを切り取るかを考えることなく「目の前の場面」「目前で起こる出来事」を記録できるのは、一般的なカメラとは異なる便利さであり楽しさだといえる。

 

さぁ、後は詰めるだけ!パッキングのコツ

 
出張に必要な持ち物がわかったら、後は旅行カバンに詰めるだけ。ここではパッキングの要点をまとめてみよう。

 

旅行カバン選び

出張に使う旅行カバンの選び方は、大枠で言うなら「スーツケースか否か」。1泊程度なら最小限の着替えを入れたボストンバッグで済むことも。それ以上になると転がせるスーツケースのほうが移動の際に疲れず、また荷物を背負ってスーツの肩をしわくちゃにすることもない。

 
数泊の場合は極力小さめな、機内持ち込みサイズのスーツケースも実用的。移動の服装がスーツでない場合はリュックサックも選択肢に挙がるものの、現地で仕事をする際や仕事相手と行動を共にする場合に、ラフ過ぎないかなどの検討も必要だろう。

 

インナーバッグを活用する

旅行カバン内の整理は袋類の活用がコツ。衣類を収めるメッシュ生地の袋、充電器やケーブル類をひとまとめに入れるポーチなどがそれ。種類ごとに専用袋があれば各アイテムが整然としまえて、パッキングの時間短縮にもなる。

 
とはいえしっかりしたインナーバッグはそれなりの重量があるので、無駄に増やさず、自分なりの「必要十分」を探ることが大切だ。

 

詰め方のコツ

前述の袋類の活用のほか、「洗面用具と靴はスーツケースを開いた左側の下」「シャツは右上」など、だいたいの定位置を決めておくといい。重いものは下のほうに入れると荷崩れしにくく安定し、リュックサックの場合は背中に接する側の中央あたりに収めると背負いやすい。

 
ノートPCや充電器などの固いモノは擦れや傷を避けるため、互いがじかに接しないよう収納する。お土産分のスペースも、出発時にあらかじめ空けておこう。

 
さらに詳細にパッキングをイチから徹底解説した記事はこちら。

旅行を快適にするパッキング術|荷造りのコツを機内誌編集部が解説

 

日数が長いなら洗濯も視野に

日数が増えるほど替えの服が多くなる。スケジュールに余裕があって現地の宿に設備があるなら、出張中に洗濯することも考えたい。そうすれば、替えの服を減らして荷物を軽くすることができる。計量不要のシート型洗濯洗剤などをうまく活用しよう。

 

機内に持ち込めるカバンサイズもチェック!

国内出張が多い人は、機内持ち込みサイズを基準にすると便利なことが多い。機内持ち込みサイズのスーツケースを一つ持っていれば1泊〜数泊の短期出張をカバーできるうえ、飛行機利用の際には到着空港でターンテーブルに荷物が出てくるのを待たずに済む。

 
国内線の場合、飛行機の座席数が100席以上か100席未満かによって機内に持ち込める手荷物のサイズが異なる。重量はいずれも10kg以内で、身の回りの品1個のほか、下記条件の手荷物1個までが持ち込み可能だ(JALの場合)。

 
・100席以上=3辺合計115cm以内(55cm×40cm×25cm以内)
・100席未満=3辺合計100cm以内(45cm×35cm×20cm以内)

 
LCCはさらに厳しく機内持ち込み可能な重量7kg以下がスタンダードで、国際線の場合は上記の「100席以上」に準じることが多い。航空会社の規定によって異なることも多いため、自分がよく使う航空会社や路線にあわせて旅行カバンをセレクトしたい。

 
もっと詳しく!大きさ重さを解説した記事はこちら。

機内持ち込みのメリットを解説|規定サイズや重さ、おすすめ9選を紹介

 

「±0スーツケース 34L」

▲出典:プラスマイナスゼロURL

 
2~4泊の出張にちょうどいい、容量約34Lのスーツケース。サイズは、約H525×W385×D240mm、国際線、国内線(100席以上の航空機)機内持込みにも対応している。ジッパーで開閉するフロントポケットは、ノートPCや小物の収納に便利で、出張にぴったりの設計。フロントポケットからメインルームにもアクセスできる。TSAロック式。税込価格:38,500円。

 

荷造りパターンをマスターして出張の達人になろう

 
ここまで確認すればあなたの出張はもう安心だ。備えあれば憂いなしの諺(ことわざ)どおり、出張においても「準備万端」は最大の成功の秘訣。必要十分な荷物を整然とパッキングし、何がどこにあるかをきちんと把握しておこう。

 
ちなみに、常々取材旅行に出かける機内誌『SKYWARD』編集部のスタッフを含め、出張に慣れた人の多くがパッキングを自分なりにルーティン化している。「1泊用」「複数泊用」「フォーマルイベント出席あり」など、出張のパターンごとに使う旅行カバンと主な荷物がほぼ決まっており、後は個々のスケジュールの詳細に即してアレンジしたりする。

 
荷物がシステマチックに整理されていることは、単に移動中に慌てないというだけでなく、心の余裕を生み、ひいては出張先での仕事をうまく成し遂げることにもつながる。

 
準備ができたら後はよく寝て、よい天気を期待するのみ! あなたの出張が、ぜひとも成功裏に終わりますように……。

 
 

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