登山やトレッキング、トレイルラン、キャンプなどを行う際に必携なのが登山時計だ。スマートフォンでも有用なアプリをダウンロードすれば活用できるが、登山用に目的を絞り込んで設計された腕時計は、山でずっと身に着けて行動をともにする相棒として、気分も盛り上げてくれるアイテムだ。
この記事では、
・登山時計の機能や特長
・2022年最新のおすすめモデル13選+番外編3選
・選ぶときのポイント
・登山用のスマートフォンアプリ
について、詳しく紹介する。
目次
登山時計に必要な機能とは?
変わりやすい天候、標高や気温、体調によって変更・修正を迫られるプラン……一見足腰や体力の勝負に見える登山は、冷静な観察と判断を常に要求される知能的なスポーツだ。
登山時計には、唯一無二の相棒として、さまざまな情報を正確に測定し、表示するタスクが課せられている。
なくてはならない4つの重要な機能
・防水性能、夜間視認性の高さ
屋外環境での使用が前提なので、この2つの重要性は言わずもがな。
・気圧表示
気圧の変化を見ることで、変わりやすい山の天候を予測。
・高度表示
正確な標高を知ることで現在地の確認をするとともに、高度順応の指針とする。
・コンパス
方位を知ることで、計画したルート通りに進んでいるかをチェック。
上記のうち、気圧表示、高度表示、コンパスの3つを「3大機能」と呼ぶ。これらを活用し、自然環境や天候変化、自分の位置を確認することによって安全を確保し、山での行動の指針とすることができるのだ。
その他の有用な機能
・GPS
衛星を使って現在位置を正確に知る。スマートウォッチタイプなら地図やルートの表示、ナビゲーション、行動の記録などもできる。
・温度表示
気温、気温変化を測定、表示する。
・日の出/日の入表示
どこで日の出を迎えるか、日の入まであとどのくらいあるか、行動計画を立てるのに日の出/日の入時刻は重要なポイントになる。
・ソーラー充電
バッテリー切れは致命傷になるが、ソーラー充電式なら安心。
・スマホとアプリで連携
登山記録をアウトプット、管理する際に便利。
山での頼れる相棒たち!登山時計の最新おすすめモデル13選+番外編3選
人気のスマートウォッチタイプから機械式の本格派まで、山での頼れる相棒として、またさまざまなアウトドアシーンの楽しさを最大限に盛り上げてくれるアイテムとして、編集部が厳選したおすすめモデル13本+番外編3本を紹介する。
スント SUUNTO CORE ALPHA STEALTH
ムーブメント:電池式
ケースサイズ:49.5mm
税込参考価格:34,980円
機能:3大機能、レッドバックライト、日の出/日の入り時刻表示、30m耐水
フィンランド生まれのアウトドアウォッチブランド、スント(SUUNTO)から、基本機能を網羅したミリタリー風の新モデルが登場。暗視ゴーグル対応のレッドバックライト機能搭載で、本格的な夜間行動にも使用できる。
過酷で厳しい状況下でもユーザーの安全を確保できるよう、フィンランド軍用規格のテスト(耐圧、耐衝撃、落下、凍結/解凍など)をクリアしている。ケースとテキスタイルストラップのマットブラックが美しいオールブラックモデルだ。
スント SUUNTO 7 STONE GRAY TITANIUM
ムーブメント:充電式
ケースサイズ:50mm
税込参考価格:64,900円
機能:3大機能、70以上のスポーツモード、オフラインアウトドアマップ、GPSトラック分析とナビゲーション、心拍数計測、50m耐水、Wear OS by Google(TM)を搭載
スポーツライフを楽しむために開発された、スントのスマートウォッチにシックな新色が登場。Google(TM)機能を最大限に活用できるウェアラブルオペレーティングシステム、Wear OS by Google(TM)を搭載。マップやアプリなどを直接インストールして利用することができる。
ガーミン Instinct Dual Power Dual Power Tidal Blue
ムーブメント:ソーラー充電式
ケースサイズ:45mm
税込参考価格:54,780円
機能:GPS・GLONASS・みちびき(補完信号)・Galileo衛星測位システム、3大機能、TrackBack機能(来た道筋を逆に辿ることができる)、日の出・日の入時刻表示、防水(10ATM)、心拍計、内蔵スポーツアプリ、スマートフォン連携
アメリカ国防総省MIL規格「MIL-STD-810G」準拠の高い耐熱性、耐衝撃性および耐水性(10ATM)を誇るタフなGPSアウトドアウォッチ。新色は、タフでありながらファッション性も高い鮮やかなブルーだ。ソーラー充電によるロングバッテリー機能と、航空機のGPSを手がける同社の高度な技術力を生かした高精度GPSナビゲーションが頼もしい。
登山を含むアウトドアレクリエーション、ランニング、サイクリング、スイム、フィットネスなど、さまざまなスポーツ時に活躍する機能を搭載している。
ガーミン Enduro Steel
ムーブメント:ソーラー充電式
ケースサイズ:51mm
税込参考価格:104,500円
機能:GPS・GLONASS・みちびき(補完信号)・Galileo衛星測位システム、3大機能、TrackBack機能(来た道筋を逆に辿ることができる)、日の出・日の入時刻表示、防水(10ATM)、心拍計、内蔵スポーツアプリ、スマートフォン連携
2021年春に登場した最新モデル。ソーラー充電に加え、高度順応表示、傾斜や距離などの登頂のための情報をリアルタイムに表示する「ClimbPro」機能など、登山時計として頼りになる機能が充実している。
堅牢な素材と耐久性に優れたデザインで、過酷な環境でも優れた性能を発揮。バンドには伸縮性、調整性、耐久性に優れた超軽量のナイロンバンドを採用している。
ガーミン MARQ Adventurer
ムーブメント:充電式
ケースサイズ:46mm
税込参考価格:275,000円
機能:GPS・GLONASS・みちびき(補完信号)・Galileo衛星測位システム、ABCナビゲーションセンサー(3大機能を持ち、次のトレイルをナビゲートする)、日の出・日の入時刻表示、防水(10ATM)、心拍計、内蔵スポーツアプリ、スマートフォン連携
世界の頂点を目指すよう生み出された、ガーミンのプロ向けGPSウォッチ「MARQ Adventurer」。地形マップ、リアルタイムの傾斜データなど 登山に役立つセンサー系の機能はもとより、スポーツシーンに欠かせないトレーニング計画機能、心拍計、ライフログ機能なども充実。
イタリア製バケッタレザー(なめし革)のストラップは極限の環境下でも完璧に手首にフィット。歳月を経るにつれ美しさを増し、クラシカルな魅力を放つ。
カシオ G-SHOCK MASTER OF G – LAND MUDMASTER GG-B100-1A3JF
ムーブメント:電池式
ケースサイズ:縦55.4×横53.1mm
税込参考価格:49,500円
機能:3大機能、温度計、歩数計、耐衝撃、防塵・防泥、日の出・日の入時刻表示、ダブルLEDライト、ストップウォッチ、タイマー、スマートフォン連動、20気圧防水
G-SHOCKの中でも登山に最適のモデルといえば、この「MUDMASTER」。ケースには高剛性素材のカーボンを採用し、過酷な環境での使用に応える耐衝撃・防塵・防泥性能を持つ。素早い判断と的確な行動を可能にするさまざまな計測機能に加え、スマートフォンと連動することによって高度や経路などを自動記録できる「ミッションログ機能」も備えており、山行の記録にも便利だ。
カシオ G-SHOCK G-SQUAD PRO GSW-H1000-1JR
ムーブメント:USB充電式
ケースサイズ:縦65.6×横56.3mm
税込参考価格:88,000円
機能:3大機能、温度計、測位機能(GPS、GLONASS、みちびき対応)、心拍計、歩数計、耐衝撃、日の出・日の入時刻表示、ストップウォッチ、タイマー、20気圧防水、Wear OS by Google(TM)搭載
G-SQUADは、さまざまなスポーツやワークアウトに対応した、スマートウォッチタイプのG-SHOCK。この2021年最新モデルにはWear OS by Google(TM)が搭載され、ますます多彩な機能をもつハイテクウォッチに進化した。
もちろん登山時計としても優秀で、GPSをはじめとする各種センサーにより、マップ表示はもちろん、高度や距離、ペースの表示から心肺状態の計測まで行ってくれる。モノクロとカラーの二層構造ディスプレイは視認性も抜群で、国産スマートウォッチの完成度を見せつけてくれる1本だ。
カシオ G-SHOCK G-SQUAD GBD-H1000-1A9JR
ムーブメント:ソーラー充電式(USB充電にも対応)
ケースサイズ:縦63×横55mm
税込参考価格:55,000円
機能:3大機能、温度計、心拍計、歩数計、耐衝撃、防塵・防泥、スマートフォン連動、20気圧防水
G-SHOCKのスポーツライン「G-SQUAD」の、GPS機能と心拍計を搭載したGBD-H1000シリーズ。 G-SHOCKのブランドカラーであるブラックをベースにゴールドカラーのベゼルをスケルトンの樹脂でカバーし、特別感のあるデザインに仕上げた。
登山時計に欠かせない方位、高度/気圧、温度センサーを備え、GPS機能により走行距離、速度、ペースなども計測可能。加速度センサーが歩数計測もしてくれる。
カシオ プロトレック PRW-60YJP-1JR
素材:樹脂、ステンレススチール
ムーブメント:タフソーラー(ソーラー充電システム)
ケースサイズ:縦50.5×横47.2mm
税込参考価格:67,100円
機能:高度計/相対高度計、気圧計、方位計、温度計、フル充電時から約6ヵ月、パワーセービング状態で約25ヵ月駆動、ダブルLEDライト、針位置自動補正、10気圧防水、マルチバンド6
日本フリークライミング協会(JFA)公認、ペツルコラボレーションモデル。自然の岩場を守りフリークライミングの普及と振興を進めるJFAと、さまざまなクライミングギアを製造するペツルが、アウトドアフィールドでのユーザビリティを追求するPRO TREKとスペシャルモデルを開発した。
ペツル社製クイックドロー「スピリットエクスプレス」をセットし、付属のアタッチメント2種で、時計本体をクイックドローに取り付けられる特別な仕様に。バンドにはクイックドローと同じカラーブロックを施すとともに、装着性に優れるシリコーン素材のデュラソフトバンドを採用。クイックドローとの接続を可能にしたことで、季節や環境に合わせてバックパックやハーネス、アウトドアギアやキャンプツールに装着して多彩なスタイルを楽しむことができる。
カシオ プロトレック PRW-6800-1JF
ムーブメント:ソーラー充電式
ケースサイズ:縦52.6×横45.3mm
税込参考価格:64,900円
機能:3大機能、温度計、マルチバンド6(標準電波受信機能)、磁気偏角補正、方位修正、ストップウォッチ、タイマー、ダブルLEDライト、10気圧防水
「プロトレック」の本格的なクライマーラインから、地図読みに有効なプレートコンパスをイメージしたモデルが登場。登山などのアウトドアアクティビティーの基本となる方位計測に着眼し、方位の簡易メモリーが可能な回転方位ベゼルと、紙の地図に重ねやすい平置き可能なフラットバンドを採用している。
進むべき方向を指す秒針は、プレートコンパスをイメージしたデザインとなっており、視認性の高いレッドをポイントカラーに配色。シリコーン素材のデュラソフトバンドにはターゲットスリットを採用し、地図に平置きした際の判読性を高めた。
ほか、不用意なボタン動作を防止するよう斜めにカットされたサイドボタンパイプ、ホワイトLEDライトと蓄光印刷を施した視認性の高い大型バーインデックスなど、こまやかな気配りが心憎い。
シチズン プロマスター BN4044-23E
ムーブメント:ソーラー充電式(エコ・ドライブ)
ケースサイズ:46mm
税込参考価格:72,600円
機能:高度計、方位測定、寒冷耐久、20気圧防水
アナログ高度計を備えたプロフェッショナル・ウォッチ。海抜-300mから、地球上のあらゆる山の頂を上回る10,000mまで計測が可能。すべての情報をアナログで表示することで、「時刻」表示からモード選択をすることなく、「高度」、または「方位」を表示することができる。-20℃の極寒環境でも、時刻、高度、方位を確認できる寒冷耐久仕様のタフな時計。
トゥルーム L Collection −Break Line− TR-MB7013
ムーブメント:ソーラー充電式
ケースサイズ:縦57.2×横46.3mm
税込参考価格:242,000円
機能:3大機能、ライトチャージGPS衛星電波修正時計、耐低温仕様(−10℃)、10気圧防水
トゥルーム(TRUME)はエプソンが立ち上げたウォッチブランド。このモデルは剛健さと高機能に時計の美しさを兼備。GPS、電波修正、各種センサー類など、最新の登山時計としての機能も申し分なく、ストーンフィニッシュによるマットな風合いがチタン好きの心を揺さぶる。
ファーブル・ルーバ レイダー・ビバーク 9000
ムーブメント:手巻き
ケースサイズ:48mm
税込参考価格:935,000円
機能:高度計、気圧計、夜光塗料インデックス、3気圧防水
ファーブル・ルーバ(FAVRE-LEUBA)は1737年にスイスで創業された時計ブランド。「ビバーク」は1962年に発表された世界初の機械式高度計搭載の腕時計。1975年、故・田部井淳子氏が世界で初めて女性としてエベレスト初登頂に成功した際に携行したモデルだった。
「レイダー・ビバーク 9000」は、2017年、世界で初めて、高度9,000mを測定可能な腕時計として登場したモデル。高度計に加えて、新たに気圧計も搭載。
(番外編)セイコー プロスペックス アルピニスト SBDC135
ムーブメント:自動巻き
ケースサイズ:縦46.6×横39.5mm
税込参考価格:82,500円
機能:簡易方位計、20気圧防水
「プロスペックス」はダイビングやトレッキングなど、スポーツ、アウトドアシーンに対応する本格派機能を備えたセイコーのブランド。この「アルピニスト」シリーズは、20気圧防水と内転リング式簡易方位計のみの装備で計測機能やセンサー類は備えていないが、その銘とともに山へのロマンをかきたてるデザインだ。カジュアルやビジネスシーンでも万能に活躍する1本。
(番外編)オリス ビッグクラウン プロパイロット アルティメーター メートルスケールタイプ
ムーブメント:自動巻き
ケースサイズ:47mm
税込参考価格:442,200円
主な機能:気圧高度計、10気圧防水
その名の通りパイロットウォッチとして開発された1本だが、登山時計として使っても面白い。腕時計としは世界初の特許を取得した気圧高度計を搭載。4時位置の赤いリングが施されたねじ込み式リューズから空気を通過させることによって、高度計と気圧計が作動する。
アワーインデックス外側の黄色いインジケーターでメートル表示の高度を指し示し、赤いインジケーターではヘクトパスカル表示で気圧を指し示す。約47mm径の大型ケースは存在感も頼もしく、機械式腕時計の高度な機能を堪能したい方にはおすすめだ。
(番外編)ロレックス エクスプローラーⅡ
ムーブメント:自動巻き
ケースサイズ:42mm
税込参考価格:944,900円
主な機能:24時間表示、100m防水
ロレックスは1905年、ロンドンで創業(現在の拠点はスイス・ジュネーヴ)。現在も高級腕時計の代名詞的な存在として君臨している。ドレスウォッチのイメージが強いが、独自に開発されたオイスタースチール素材は並外れた耐久性を持ち、登山などタフな環境でも耐える。
エクスプローラーⅡに備わった24時間表示機能は、専用の針がベゼルに刻まれた24時間目盛りを指し示すもの。この機能によって、着用者は昼夜を区別することができる。洞窟の深部などの暗闇が支配する場所や、夏の極地などの決して太陽が沈まない場所に足を踏み入れる冒険者たちにとって必須の機能だ。
もちろん普段使いやビジネスシーンでも、最高の品質とともに飽くなき冒険心を携えることができる文句なしの逸品だ。
登山時計を選ぶ際の4つのポイント
魅力溢れる登山時計の数々をたっぷりとご覧いただいたところで、実際に選ぶ際のポイントも押さえておこう。
・操作性
まずは使いこなせるか。手袋を装着したままで使えるかも重要。
・視認性
文字盤表示はアナログ?デジタル?自分にとって認識しやすいほうを。
・機能
自分のレベル、ターゲットに必要な機能は何か、予め検討しておく。
・丈夫さ
耐衝撃性や防水性能は自分の山行に十分か。
動力源(電源)やムーブメントも確認しよう
・電池式
最も一般的な動力源は電池だが、この方式にはバッテリー切れ=止まるリスクがある。
・充電式
人気のスマートウォッチタイプは充電式が多い。長時間もつようになっているが、数日にわたる山行には注意が必要。
・ソーラー式
日本は電波ソーラー腕時計のトップランナーで、登山時計の多くに採用されている。電源の心配がないのが嬉しい。
・機械式
こちらも電源の心配なし。巻き上げを忘れる心配のない自動巻きがよい。
スマートフォンアプリもインストールしておけばさらに安心!
登山時計に加えて、スマートフォンに登山用のルート管理、ナビゲーションアプリをインストールしておくと、さらに安心だ。「Wear OS by Google」などを搭載したスマートウォッチなら、腕時計自体にインストールできる場合もある。ここでは、代表的な登山用アプリ2本を紹介しよう。
YAMAP / ヤマップ(登山用 GPS)
スマートフォンのGPS機能によって電波が届かない山中でも現在地とルートがわかる優れもの。ダウンロード数が実に200万以上という登山愛好家に人気のアプリだ。ユーザー同士のコミュニティーで情報交換ができるのも嬉しいところ。なお、バックグラウンドでGPSを使い続けるので登山中は機内モード推奨。電池切れに注意して、安全な登山を心がけよう。
料金:無料(アプリ内課金あり)
ダウンロードはこちら→Google Play App Store
ヤマレコ(登山用 GPS)
YAMAP同様、オフラインで登山地図を使用できるアプリ。昨今のスマートウォッチにも対応し、進化を続けている。最近は登山の計画書作成から届出書提出といった事前準備から、同社の「いまココ」アプリと連動した登山中の位置情報共有など、山登り全般をサポートしてくれる心強いアプリだ。
料金:無料(アプリ内課金あり)
ダウンロードはこちら→Google Play App Store
そのほかの旅行におすすめのアプリについては、ぜひこちらをご覧いただきたい。
アプリで旅行をもっと便利に!おすすめ18選でプランも記録もラクラク理
ニーズと好みに合った登山時計と、いざ冒険へ!
登山時計はその機能や性質上、本体のサイズが大きめのものが多い。普段使いも考えているなら実店舗に出向いて実物を見るか、サイズをよく確認してから購入を決めたい。
タフなボディと最新技術で山での行動を全力サポートしてくれる登山時計を相棒に、登山やトレッキング、キャンプやグランピングなどを大胆かつ安全に満喫してほしい。
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