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海外旅行に必須の持ち物リスト20【2022年決定版】

海外旅行。楽しみも刺激も大きいが、心配も多い。国や地域、文化が違えば、現地で調達できるもの、電圧や電源プラグの形状、店舗の営業日時なども全く異なる。事前のビザ申請が必要な国や地域も多い。

 
日本国内の常識が通用しない世界で快適に過ごすために、一体われわれは何を持って旅立てば安心なのだろう?

 
この記事では、
・海外旅行に必須の持ち物リスト
・これがあればもっと快適、あると便利な持ち物リスト
を紹介する。

 
リストを活用し、憂いなく旅立ちたい。

 

海外旅行に必須の持ち物20:これだけは忘れないで!

 
旅の持ち物は渡航先や目的によって大きく異なるが、以下の20項目だけは忘れないでほしい。顔写真などは万一パスポートを紛失した場合に必須となるが、現地では取得が難しいことも。日本から持参しておこう。

 
・パスポート(残存有効期間に注意)
・ビザ(査証)(国や地域によって必要/要事前確認)
・陰性証明書/ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)
・旅行保険の保険証
・現金(日本円/現地通貨)
・クレジットカード(海外で使いやすいブランド)
・顔写真(6カ月以内のもの・45mm×35mm)
・戸籍謄本 or 抄本 or 日本国籍を証明できるもの(原本・6カ月以内・パスポート紛失の場合)
・各種証明書のコピー
・航空券などのチケット
・変圧器(地域・機器による/要事前確認)
・電源変換プラグ
・充電器・バッテリー
・コンタクトレンズ/眼鏡/常備薬
・マスク/除菌スプレー/除菌ウェットティッシュ
・下着
・靴下
・着替え
・洗面用具/化粧品
・番外編:家の鍵

 

陰性証明書/ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)

現在多くの国や地域で、日本を含む海外渡航者への新型コロナウイルスの陰性証明書またはワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)の携行が義務付けられている。

 
旅先の入国/入境条件を確認するには、現地の日本大使館Webサイトがわかりやすい。各国当局のWebサイトなら、最新情報を確認できる。例えば米国なら、国だけでなく、州の情報も確認しておきたい。

 
「外務省海外安全ホームページ」では、網羅的に日本からの渡航者への入国/入境条件などが記載されている。

 

新型コロナウイルスに係る日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国に際しての条件・行動制限措置 | 外務省 海外安全ホームページ

 
万一、旅先で新型コロナウイルスへの感染が確認された場合でも、現地での医療費・検査費・隔離費用が保証されるという航空会社のサービスもある。渡航期間は限られているが、航空券に自動付与されるサービスなので積極的に活用しよう。

 

JALコロナカバー | JAL国際線

 

戸籍謄本・抄本など日本国籍を証明できるもの

万一パスポートを紛失した際、日本に帰国するために必要になる。詳しくは以下の外務省Webサイトを参照してほしい。6カ月以内の顔写真のほか、6カ月以内に発行された戸籍謄本か抄本、もしくは日本国籍を証明できる書類が必要になる。

 
帰国まで使わなければ御の字。用意しておけば安心な、旅行保険のようなものと考えよう。

パスポートについて | 外務省 海外安全ホームページ

 
同時に、外務省が発信している海外安全情報配信サービス「たびレジ」に登録しておくのもおすすめだ。

外務省海外旅行登録「たびレジ」

 

電源変換プラグ

 
国や地域によって電源プラグのコンセント形状、プラグの太さ、電圧は異なる。同じ国や地域の中でも、作られた年代によって異なったり、認証上のコンセントとは異なるコンセントが混在したりすることも多い。

 
自分の目的地にあわせた一種類の変換プラグではなく、いくつかの型に対応した変換プラグを持参すると安心だ。

 

バッテリー

リチウムイオン電池を使用したバッテリー類は、基本的に預け荷物にできない。

 
機内持ち込みが必須となるが、それにも制限がある。

 
・100Wh未満のものなら個数制限なし
・100~160Whは1人2個まで
・160Whを超えるものは持ち込み不可

 
大容量モバイルバッテリーなどに見られる30,000mAhで111Whとなるので、一つの目安にしてほしい。

 
成田国際空港からのお知らせはこちら

バッテリー類の航空機内持ち込みについて | 成田国際空港公式WEBサイト

 

除菌スプレー

今や必須となったアルコール消毒や除菌用品。アルコールスプレーの機内持ち込みはできるのか?と不安に思われる方もいると思うが、アルコールスプレーは一定条件を満たせば機内に持ち込むことも可能だ。ただし、亜塩素酸ナトリウム水溶液を発生させる一部の空間除菌グッズは持ち込めないので注意。

 
JALの除菌用品の機内持ち込みについてはこちら

Q. 機内に消毒液(アルコール消毒液を含む液体・ジェル・スプレー)は持ち込めますか。 | JAL国内線・国際線

 

あると助かる!海外旅行の持ち物チェックリスト

 
上記の「必需品」ほどではなくとも、海外旅行には持参しておきたいものが沢山。機内誌『SKYWARD』の編集スタッフが、「これがあったらよかった!」「あってよかった!」と感じた物をご紹介する。

 

出発・機内編

・行程表
・スーツケース/スーツケースベルト/観光用バッグ
・腕時計
・カメラ/フィルム・メモリーカード/電池/充電器
・ガイドブック/地図/本
・ノート/筆記具
・ストール/羽織りもの
・ばんそうこう(靴ずれ、切り傷など)
・のど飴/お菓子(喉の保湿、空腹対策)
・ガム(旅先によっては持ち込み不可)
・S字フック
・輪ゴム/テープ/袋止め
・ハンカチ/ウェットティッシュ
・ポケットティッシュ(水に流せるものなど)
・ポリ袋/チャック付きポリ袋
・ルームシューズ/使い捨てスリッパ
・イヤホン/音楽プレーヤー
・耳栓/アイマスク/ネックピロー

 

旅先・宿泊編

・携帯電話/スマートフォン(現地空港でレンタルも可)
・Wi-Fiルーター/海外SIM(現地空港でレンタルも可)
・セキュリティーポーチ
・旅用の軽量財布
・自撮り棒・三脚(預け荷物で)
・圧縮袋/洗濯ネット
・お土産リスト(作っておく)
・クリアファイル(パンフレット・レシートなどを保管)
・エコバッグ/クラッチバッグ
・せっけん/洗髪セット/入浴剤
・タオル
・パジャマ

 

季節・地域編

・雨具(折り畳み傘/レインコート/レインカバー)
・帽子
・サングラス
・虫よけスプレー/かゆみ止め
・サンダル
・水着/タオル
・日焼け止め
・冷却シート/制汗剤
・防寒具/カイロ・温熱シート
・替えの靴
・ドレスコードにあわせた衣服

 

性別・嗜好編

・保湿用品(リップクリームなど)
・ドライヤー
・メイク落とし/洗顔料/基礎化粧品/化粧品
・生理用品
・香りもの/アロマ
・くし・ブラシ/整髪料
・シェーバー/シェービングクリーム
・洗濯洗剤
・ペットボトル(預け荷物で)
・非常食(ビーフジャーキーなどはNG)
・荷物用はかり
・たこ足電源プラグ(海外電圧対応)
・双眼鏡/単眼鏡
・国外運転免許証(要事前申請)

 
以上55項目のリストをプリントアウトして、あなたの旅に必要なものに印をつけると、安心して荷造りができるはずだ。

 
以下、一部の項目について補足していこう。

 

腕時計

携帯電話の普及で、日常生活ではファッションアイテム扱いされることが増えた腕時計。しかし旅先では、一目で時間がわかるという利便性や、携帯電話のバッテリー節約のためにも、忘れず身に着けておきたい。特に時差が大きい場所では体内時計にも頼れないので必携だ。

 
旅行用に新調する場合は、電池交換不要、時間あわせも不要な電波ソーラータイプがおすすめ。その際は行き先の国際電波に対応したものを選ぼう。

 
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ポリ袋・チャック付きポリ袋

汚れた物や、濡れた物を一時的に入れておきたいときや、ごみをまとめたいときに活躍するのが、ポリ袋。

 
買い物の際、地域のレジ袋に入れてもらうと一気に「土地の人」感を醸し出すこともできるが、品質としては不安なものも多い。いざというときのために、日本のポリ袋を数枚持参しておくと重宝する。

 
チャック付きポリ袋は、お菓子を小分けにして持ち歩きたいとき、中身がこぼれやすい物や、ほかににおいがうつりそうなせっけんなどをお土産に買ったときにも活躍する。

 

替えの靴

旅の疲れを左右する靴。3泊以上の旅なら、サブシューズを持っていくことをおすすめしたい。疲れ具合が大きく変わるだけでなく、雨や水場も安心だ。

 
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旅行に最適な靴のタイプと賢い選び方|サブシューズが必要な場合は?

 
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国外運転免許証

日本国内で運転免許証を所持していれば、一部の国でも有効な国外運転免許証を申請・取得できる。

 
有効な国や詳しい申請方法についてはこちら

日本人が外国で車を運転するには 警視庁

 

ところでどんな旅行カバンに入れる?

そろそろ旅の持ち物は揃っただろうか?さてその持ち物、どんなカバンに入れて旅立とう?

 
旅行カバンは一般的に、1泊あたり20Lほどの容量があれば十分とされている。宿泊日数や衣類の厚みによって、最適なサイズを選びたい。

 
海外旅行というとスーツケースのイメージが強いが、キャスター付きのリュックやボストンも存在するので、あわせて検討したい。

 
一から考える旅行カバンの選び方

旅行カバンの選び方|日帰りでも長旅でも、最高の相棒を見つける方法

 
サイズ感としては、3辺の合計が100cm以内であれば大抵の航空機では機内持ち込みが可能となる。できればこのサイズにおさめて旅立ちたい。

 
機内に持ち込める荷物サイズと重さについての詳細はこちら

スーツケースの機内持ち込み|メリットは?サイズや重さも解説

 

パッキングのコツ

 
持ち物とカバンが決まれば、あとはただ詰めるだけ。

 
とはいえ考え無しに詰め込んでいくと、旅先で取り出したいものがなかなか出てこず、地味にストレスだ。「こんなに物を持ってこなければよかった」と悲しい気持ちにならないために、「パッキングのコツ」を伝えしおきたい。

 
・使用するシーン別に荷物を分け、袋類やインナーバッグを活用してまとめる
・自分なりのおおよその定位置を決めておく
・「重たいものは下のほう」など、荷崩れしにくい詰め方に(リュックの場合は重いものを上にする方が疲れにくい)
・割れ物は服などで保護
・お土産を入れるスペースも事前に空けておく

 
まずは持っていくものをすべて床やベッドの上に広げ、使うシーン別にグループ分けするところから始めよう。

 
さらに詳しい荷造り術はこちら

旅行パッキング10のコツ|軽量化や上手な詰め方を基本から

 

自分だけの持ち物リストを育てよう

 
準備に不安はつきものだが、ここまで読んだあなたには、きっと楽しい旅が待っている。持ち物をそろえ、それを使うシーンを想像しながら、あとは体調を整えてその日をワクワクしながら待つだけ。

 
どうぞ楽しいご旅行を!Bon Voyage!

 
 

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